没イチ(ボツイチ)の身に突然置かれたらあなたならどう生きる?

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配偶者に先立たれたらあなたは生活していけますか?

突然ですが、あなたは配偶者に先立たれ没イチ(ボツイチ)状態になったことを考えたことがありますか?

「そんなこと考えたこともないし、考えたくもない!」という方がほとんどなのではないでしょうか?

しかし、人は必ず死を迎えます。

これは厳然たる事実で、問題はそれがいつ?ということなのですが、夫婦にとって自分の死よりもむしろ配偶者の死の方が圧倒的に辛く厳しい現実であることは間違いないでしょう。

妻より夫の方が没イチダメージが大きい!?

2016年の日本人の平均寿命は香港に次ぎ男女とも世界第二位で、男性が80.98歳、女性が87.14歳です。

男女とも80歳を超えていて、女性は男性より6.16歳も長生きなんですね!

この男女差は2003年までは広がる傾向にあったのですが、健康志向が高まり飲酒や喫煙を控える男性が増えたことで2004年以降は縮まる傾向が続いているようです。

もしかすると女性より男性の方が長生きするという定説は近い将来に過去のものになってしまうかもしれませんね。

2015年に行われた国勢調査によると、妻に先立たれた65歳以上の男性は何と約144万人にも達しています。

自分は看取られる側なので死んだ後はよろしく!と思っていたら、妻の方が先に旅立ってしまい愕然としている・・・なんてことになりかねないんですね。

実は妻より夫の方が配偶者に先立たれることによるダメージが大きいと言われています。

というのも、一般的に妻は家の中で炊事や洗濯、掃除といった家事全般をこなしていることが多く、そんな妻に先立たれて自分独りでは何も対応出来ないという事態になってしまうためなんですね。

これは50代より60代、60代より70代と高齢になるほど顕著になります。

それまで妻にどっぷり依存していた夫が突然家事を含めた全ての事を自分独りで始めなければならないという現実の辛さは想像を絶するものがあるんですね。

そのショックが大きければ大きいほど立ち直るのに時間がかかり、中にはふさぎこんでうつになったり、痴呆状態になってしまう方も少なくありません。

配偶者がいない男性はいる男性に比べ9歳近くも短命になるという国立社会保障・人口問題研究所の調査結果も事態の深刻さがあらわれています。

日頃から配偶者の行動を意識的にウォッチしていくことが大切

ではどうしたら良いのでしょうか?

結論から言えば、日頃から配偶者の行動を意識的にウォッチしていくことです。

家事をしている妻の様子を観察し、今どんなことをしているのかな?必要な道具はどこにしまっているのかな?などウォッチするのです。

究極的には配偶者が日頃行っていることが自分で出来るようになることが理想ですが、まずは妻の行動を気にとめて観察してみましょう。

この観察するという行為自体が相手に意識を向けることになり、必然的に家事のやり方が身についていくことにつながります。

加えて家事の大変さを身をもって知ることになり、そこから配偶者への感謝の気持ちも生まれ自分で何かしなきゃという気持ちに変わっていくんですね。

没イチは突然に!?

「没イチは突然やってくる!?」普段から心の片隅に心がけておきましょう。

もちろん自分が先に逝くのがベスト?ですが、そうならなかった時のための準備を怠らないようにしていけば没イチ後の人生は好転していきます。

独り身になってから慌てふためいても後の祭りです。

あなたの人生です。

是非日頃から配偶者の行動を意識的に観察するよう心がけてみてはいかがでしょうか?

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