ポイント&フィギュア(P&F)の作成例:日経平均株価編

1枠100円で日経平均株価のポイント&フィギュアを描いてみる

2017年1月の1ヶ月間の日経平均株価の値動きを1枠100円のポイント&フィギュアで描いてみたいと思います。

1列目:○(8枠下落)

価格(終値)が2017年1月4日の19,594円から2017年1月17日の18,814円まで下落したので、19,500円域の枠から18,800円域の枠まで○を8つ記入します。

この下落中に2度ほど若干の上昇が見られましたが、どちらも3枠分の上昇には達しなかったので次列への転換には至りませんでした。

2列目:×(3枠上昇)

翌日から2017年1月20日の19,138円まで324円上昇しました。

これは3枠分の上昇に相当し、3枠転換の条件をクリアしているので、次の列に移動し19,100円枠までの上昇分である×を3つ記入します。

3列目:○(4枠下落)

翌日から2017年1月24日の18,788円まで350円下落しました。

これは4枠分の下落に相当し、3枠転換の条件をクリアしているので、次の列に移動し18,700円枠までの下落分である○を4つ記入します。

4列目:×(4枠上昇)

翌日から2017年1月27日の19,467円まで679円上昇しました。

これは7枠分の上昇に相当し、3枠転換の条件をクリアしているので、次の列に移動し19,400円枠までの上昇分である×を7つ記入します。

5列目:○(4枠下落)

翌日から2017年1月31日の19,041円まで426円下落しました。

これは4枠分の下落に相当し、3枠転換の条件をクリアしているので、次の列に移動し19,100円枠までの下落分である○を4つ記入します。

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